地域活性化ワークショップ

プッチンプリンのプッチン率を上げる提案

2023年2月「地域活性化ワークショップ」。アスカカンパニー株式会社から
「プッチンプリンのプッチン率※を上げる提案」というテーマをいただき、学生が取組みました。
※アスカカンパニー株式会社はプッチンプリンの容器を製造している。
プッチン率とはプリン容器の底のつまみを利用し、プリンを容器から出す割合を示している。

提案の資料

提案の資料

プリンの蓋をタルト生地にしてプッチンしてもらうアイディアを提案しました

プリンの蓋をタルト生地にしてプッチンしてもらうアイディアを提案しました

感想 Impression

保高

青山学院大学1年保高 さん(学年は参加時のもの)参加者

当初は会話に自信がなく不安でした。しかし、結果的に自分の成長とやりがいを感じる経験となり、参加できてよかったです。より良い提案にするため、初対面だったメンバーと納得いくまで話を重ねるうちに、チームワークができ、お互いに助け合えたおかげで、自分も積極的に発信・行動ができるようになりました。グループ内だけでなく、他の参加者たちからも良い点を学び、刺激をもらったので、互いに高め合える素敵な機会でした。

清水 さん ( 左 ) 門脇 さん ( 右 )

アスカカンパニー株式会社清水 さん ( 左 ) 門脇 さん ( 右 )企業担当者

今回、2 チームから提案をいただきましたが、どちらのチームからも学生ならではの発想、若者の視点を取り入れて提案となっていて面白かったです。また、プレゼンの様子から楽しみながら考えてくれていた様子も垣間見えて、依頼してよかったなと思いました。